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鶴見線 国道駅

JR東海道本線(と言うよりも京浜東北線と言った方が解かりやすいと思います)鶴見駅から京浜工業地帯へと歩みを進めるJR鶴見線。前進は鶴見臨海鉄道という私鉄で貨物輸送のみの鉄道会社でした。後に国による重要線区の戦時買収により国有化。以後鶴見線を名乗るこの路線は戦時輸送などで重要性は高まり続けます。しかし京浜工業地帯を抱える鶴見線は戦争の激化につれ米軍の空襲の標的となっていきました。現在でもその傷跡が随所に残る鶴見線。今回はそんな鶴見線の国道駅にスポットを当てて見たいと思います。

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国道駅を撮影する時の、あまりにも有名なポイント。時が止まったような錯覚に陥る瞬間を体験できる。ここが昭和中期と言われても不思議がない風景に興味と懐かしさが同時に訪れる。

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国道15号線(主に第一京浜と呼ばれている。ちなみに第二京浜は国道1号線。第三京浜は高規格有料道路で国道466号線)の前にある国道駅の入り口。安易と言えば安易な名前だが鶴見線にはこのような例が多い。開通時固有の地名を持たない埋立地がほとんどだったため人名などが駅名になっていたりする。 なお、歴史的事件の生麦事件はこの駅から徒歩15分ほど歩いたところで起こった。小さな駅にも歴史が息づいている

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国道駅前のガード下に連なる住宅。下町の雰囲気が充分に感じられる。

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改札口の風景。使い古された改札ラッチがこの駅の歴史を物語る。かつては駅員も常駐していたが現在は無人化されている(時々特改の係員が居ますが)全体的に薄暗い雰囲気の中でsuica用の簡易自動改札機が異彩を放つ。

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上り線のホームから階段を下った所にある連絡通路。装飾とは無縁の実用一点張りな雰囲気。昔の国鉄駅に来たようだ。

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いつもと変わらぬ電車が発車する風景。そして今日も日常が繰り返されて行く。なお、写真の103系電車は2005年度中に全て205系電車へ置き換えが完了する予定です。一見変化に乏しい感のある鶴見線ですが、ここにも確実に世代交代の波が押し寄せているようです。

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